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博愛精神の格差。 2006年
6月 28日(水)



世界第二位の富豪と言われるアメリカの投資家・ウォーレン・バフェット氏が、
総額370億ドル(約4兆3000億円)もの私財を寄付することになったそうです。

そのうちの大部分を、世界一の富豪であるマイクロソフト会長ビル・ゲイツ氏の
運営する財団に寄付し、これによってゲイツ氏の財団の財産は600億ドルと
倍増するとのこと。


バフェット氏は言いました。


「富を積み上げた者は社会に還元する役目がある」と。




ひるがえって日本。


「お金儲けしちゃいけないんですか?」

「みなさんが私を嫌いになったのは、
  僕がめちゃめちゃ儲けたからでしょ?」


そう会見で一方的にまくし立ててから、逮捕された男がいました。





また、渋谷の街角では「貧困をなくそう」と叫ぶ巨大画面が流れています。




しかし、このキャンペーンを張る団体は、キャンペーンで得た収入のほとんどを
貧困撲滅のため具体的な活動に投入せず、自分たちの活動費として配分しています。


また、画面に登場する“有名人”たちが、貧困撲滅のために
私財を投じたという話も、聞いたことがありません。




彼らの発するセリフは、単なる偽善、免罪符のようにしか聞こえてこないのです。



いったい、この国の博愛精神はどうなってしまったのでしょうか。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060628


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クイズではない。 2006年
6月 27日(火)



見るたびに、莫大なストレスがたまります。



           ↓




           ↓




           ↓









この広告で出される問題は、しょせん「なぞなぞ」であって
「クイズ」を名乗る資格などありません。



もうちょっとマシな問題を出せよなぁ…。



と、かつてクイズサークルの幹事長だった男は舌打ちしてしまうのです。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060627


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謎のメモ。 2006年
6月 23日(金)



ちょっとしたことを記しておくために、
よく、携帯電話のメモ機能を使います。

いつでもどこでも取り出せて簡潔にメモができ、
しかも傍からはメールを打っているようにしか見えないところが
またいいのです。


その、携帯のメモ帳を整理しているとき、
謎の文章が出てきました。





小笠原伯爵邸床に財宝
隠し文字国家予算2年分
見つける人物は文字
革命勝手に使われる
裏口周辺床に潜む謎生物


まったく意味不明の文章です。自分でも。


記憶の片隅には、どこかの居酒屋で飲んでいたとき、
遠くの二人組のオヤジが話す光景が残っています。

「ほら、小笠原伯爵邸ってあるだろ?あそこの地下になぁ…」

というところの部分だけおぼろげに覚えているのですが、
あとの内容はまったく記憶にありません。


べろんべろんに酔っぱらった私が、たまたま聞こえてきた彼らの話の
あまりの面白さ、荒唐無稽さ、くだらなさについ、
メモしてしまったのでしょう。


私なりに“解読”してみると、

△小笠原伯爵邸の床には国家予算2年分の財宝がある。
△そのありかは隠し文字で示されている。
△この財宝は革命のために使われる予定だった。
△裏口周辺の床には謎の生物が棲んでいる。

ということでしょうか。



…だれか、確かめてみます?



ただし、謎の生物に食われても責任はとりませんからね。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060623


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スリング。 2006年
6月 21日(水)



最近、赤ん坊をだっこするための補助具として
「スリング」という布がはやりです。


使い方はこんな(↓)感じ。


                    (写真と本文は関係ありません)


その、スリングをした母親と、渋谷ですれ違いました。





なんかちょっとヘンです。






お、落ちそうなんですけど…。





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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060621


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なぜみずから裁かない。 2006年
6月 20日(火)




最高裁みずから、死刑を下してほしかった---。


多くの人がそう考えたであろう、きょうの判決。


山口県光市の母子殺害事件。
最高裁はきょう、当時18歳になったばかりだった元少年に対する
地裁、高裁での無期懲役の判決を破棄し、審理を広島高裁に差し戻しました。

これにより、元少年の死刑は既定路線となりました。


たしかに、地裁・高裁での無期懲役の判決を覆し、
「死刑相当」として高裁に差し戻した判決自体は妥当なものでしょう。


しかし、“これが死刑でなければ、この国に正義は存在しない”とまで思う
多くの日本人の心情からして、最高裁はみずから死刑を宣告すべきだったのでは
ないでしょうか。

たしかに、下級審の無期懲役の判決を覆して
最高裁みずから死刑を宣告した前例はないかもしれません。


でも、これでまた、刑の確定まで数年の歳月がかかることになるのです。


“生きるに値しない存在”というのがあるのならば、
それを一刻も早く、積極的に抹消することもまた、
この国の治安を守るための司法の責務だと思います。


もし今回、最高裁がみずからの手で死刑を下すことを
“前例がない”という理由で躊躇したのならば、
それは一審、二審が死刑判決を避けて無期懲役にしたのと同じ
“責任逃れ”だと思われてもしかたないのではないでしょうか。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060620


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さすがのキリンも…。 2006年
6月 19日(月)



原宿にある、キリンビール本社の写真です。

6月2日に撮ったものです。




本社ビルの壁一面に「SAMURAI BLUE 2006」の文字が入り、
サッカー日本代表を熱烈に応援しています。


さすがキリン、28年前から日本代表をサポートしてきただけあって、
他社とは気合いが違います。





ところが。



きょうのキリンビール本社の写真です。


壁一面の「SAMURAI BLUE 2006」が跡形もなく消え去っています。


熱く送っていた声援が止んだかのよう。




さすがのキリンビールも、もう諦めたのでしょうか…。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060619b


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ひとり足りない。 2006年
6月 19日(月)



98年フランス、2002年日韓、2006年ドイツ。



日本が出場した過去三回のワールドカップ。



日本は毎回、“ひとり足りない”状況で戦ってきた。






98年は カズが、いなかった。






2002年は 俊輔が、いなかった。








そして今回は、久保がいなかった…。





それぞれ、指揮官の愚かさの結果です。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060619a


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A型 超ピンチ! 2006年
6月 19日(月)



一瞬、占い師の宣伝かと思いました。





2、3秒考えて、やっとこれが献血の呼びかけであることがわかりました。

だって、「A型超ピンチ!」「O型大ピンチ」だなんて表現、
まともな人、とくに医療関係者が使うとは思えませんでしたから。



この看板、新宿の路上で見つけたのですが、私は
こうした献血の呼びかけを見るたびに心苦しくなってしまいます。



あれはたしか大学に入ったばかりのとき。
献血車を見つけた私は、喜び勇んで乗り込んでいきました。

ひとさまの役に立てる嬉しさで。


ところが看護師のおばちゃんが、袖をまくった私の腕を見てひとこと。

「あなた、アレルギーがあるでしょ?」

そう、アレルギー持ちの血はいらないのだそうです。
アトピーを持つ私の献血は拒否され、とぼとぼと引き返すしかありませんでした。


ひとさまの役に立ちたかったのに…。


血の気が多いから少し血を抜いてほしかったのに…。  捨ててもいいから。



ところで最近、“ひとさま”という言葉を聞かなくなりました。


それだけ日本人が尊大になってしまったということなのでしょうか。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060619


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ジーコである理由 2006年
6月 18日(日)



浜松町駅のホームで見つけました。




小便小僧です。


しかし、駅のホームにいるとは。





しかも、期間限定の日本代表ユニフォーム姿。

あす(18日)、クロアチア戦が終わるまでの姿でしょうか…。


いやいや、そんなことはありません。


あすクロアチアを撃破すれば、日本は1勝1敗、クロアチアは2敗。
オーストラリアは間違いなくブラジルに負け1勝1敗。


そして、3戦目のブラジル戦。


なんてったってジーコはブラジルの英雄。

決勝トーナメント進出が確実なブラジルは、
たぶんジーコに敬意を払い、
わずかばかりの“手心”を加えてくれるはずです。


1勝1敗 “1分け” での一次リーグ突破。


選手起用に采配に、問題だらけのジーコ。
こんなときこそ役に立ってもらわないと、
ジーコを監督にした意味がひとつもなくなっていまいます。





…しかし、この「KOZO」っていったい誰?







そっか、小便小僧 → コゾ ー → KOZO なのか…。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060618


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話したくねぇ! 2006年
6月 13日(火)




実はいま、必要に迫られて英会話学校に通っています。


一日5コマで3時間40分ぶっ続け。
それを10日間連続というまさに地獄の特訓。

入試の英語が簡単だから、という理由で大学を選んだ私にとって
まさか再び英語で苦しむことになろうとは夢にも思っていませんでした。


講師はすべて外国人。
授業2〜3コマおきに講師が交替します。
日本語を話してはいけません。


きょう、後半2コマの講師は韓国系米国人でした。


しかし英国の大学で働いていたと言うだけあって
かなり英語が上手な韓国人です。


授業では、講師が交替するたびに挨拶、自己紹介とともに
少しの間、フリートークの時間が設けられます。


その彼が、やっぱり聞いてきました。


「きのうのニュースについて説明してください」。


W杯の日本vsオーストラリア戦について聞きたいという意図がミエミエ。



もしここで一言でも昨日の試合に触れようものなら、
彼は日本を哀れむか勝ち誇るかのどちらか。

さらには韓国の“名誉国民”、ヒディング監督をジーコと比較し、
褒めたたえる話まで出てくる可能性だってじゅうぶんあります。


日本人として、九州男児としてそれは断固許せません。




「きのうの事なんか話したくねぇ!」と一蹴しました。



別に、英語も上手だし、悪い人ではなかったんですがねぇ…。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060613


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ここで見たいか? 2006年
6月 12日(月)



きょう(12日)、渋谷駅近くのラーメン屋の店先の風景です。






なんでも、日本vsオーストラリアの試合を
店内のテレビで観戦できるのだそうです。








ところが…。








3,000円のチャージ付きとは…。




3,000円もカネを払って、ラーメン屋のテレビで
サッカーを見たいと思う人間が果たしているというのでしょうか。


結果が知りたいものです。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2005sp.htm#20060612


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もうひとりの宮内。 2006年
6月 5日(月)



ライブドアから村上ファンドに及んだ東京地検特捜部の捜査。


問われているのは、「ルールなき拝金主義」です。


次の標的は、誰でしょうか。


仲間うちでカネを回しあって業績をふくらます“現代のバベルの塔の住民たち”でしょうか。


それとも、規制緩和の掛け声とともに肥え太る“もうひとりの宮内”でしょうか。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060605


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さばけんけい。 2006年
5月 29日(月)



またしても佐賀県警か。


今回、佐賀県唐津市で起きたひき逃げ事件の捜査のなかで、
佐賀県警の警察官がいったん犯人を見つけておきながら
みすみす取り逃がすという失態を演じてしまいました。

このニュースを知ったとき、佐賀県警をよく知る人間はみな、
同じ感想を抱いたはずです。


やっぱり佐賀県警だ…。


地元では、佐賀県警のことを「さばけんけい」と呼びます。
重大事件をことごとく解決できず「仕事がさばけん」からです。


たとえば、こんなことがありました。

1980年、佐賀県のある小学校の汲み取り式のトイレの便槽から、
ふたりの女性の死体が次々と見つかった事件。

地域の人がみな、「あいつに違いない」と言う人物がいました。
被害者のひとりの家庭とのトラブルがあり、
もうひとりの被害者の母親の店に出入りしていた男。

しかし佐賀県警は、この男をわざわざ別件逮捕してまで取り調べたにも
関わらず、殺人容疑を立件できませんでした。

この事件は未解決のまま、すでに時効になっています。



また10年ほど前には、当時40歳の女が愛人と共謀し、
夫や息子に多額の保険金をかけ、睡眠薬を飲ませて
海に突き落とし溺れ死なすという残酷な事件もありました。

最初に夫が死んだ際、夫の死は“事故”として処理され、
女は9,000万円もの保険金を受け取りました。

このとき、漁業関係者が不審な点をいくつも指摘したにも関わらず、
佐賀県警は「事件性なし」として司法解剖もしませんでした。


しかし、数年後に息子が死んだ際には司法解剖がなされ睡眠薬を検出、
息子に3,500万円の保険金がかけられていることがわかったために
女は共犯である愛人の男とともに逮捕されます。
                              (女は2005年最高裁で無期懲役が確定)



なぜ夫は「事件性なし」で片づけられ、息子は司法解剖されたのでしょうか。



それは、息子が死んだ現場が長崎県の海だったから。



長崎県の海での事故は、長崎県警が担当します。

この“事故”の不審な点に気づいた長崎県警が周辺の捜査を進めたところ
この息子に多額の保険金がかけられていることがわかり、
はじめて事件の全貌が明らかになったのです。


もし、息子が殺されたのが佐賀県の海だったら…。

間違いなくこの事件が明るみに出ることはなかっただろう、と
言われています。




地元には「人を殺すなら、佐賀県内で。」というブラックジョークもあります。

凶悪犯罪の多くが未解決のまま時効を迎えるからです。




ことごとく無能な警察に自分たちの安全を委ねざるをえない現実。


佐賀県の人々は、かわいそうです。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060529


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バカの壁。 2006年
5月 25日(木)




タバコを吸うと、人間、頭が悪くなってしまうのでしょうか。



ある日、職場の同僚がこう主張しはじめました。


「うちの職場では、部屋の一部を仕切って
 喫煙コーナーを作っていますよね。
 あれって実は、健康に良くないらしいですよ。」


…だったらタバコ吸わなきゃいいじゃん。



「あの中に設置してある空気清浄機って、
 煙の粒子は除去できても、煙に含まれる
 一酸化炭素を除去できないんですって。」


…だったらタバコ吸わなきゃいいじゃん


「ですから、いまのような密閉された喫煙コーナーで
 みんながタバコを吸うと、どんどん一酸化炭素の
 濃度が上がり、そこに入った人は健康を害して
 しまうんだそうです。」


…だったらタバコ吸わなきゃいいじゃん。



「だから、換気設備の整った新しい喫煙コーナーを
 作ってもらうよう、総務に言わなきゃいけませんよね。
 喫煙者の健康のためにも。



…だったらタバコ吸わなきゃいいだろうが!




何度もそう、口に出かかったのですが、
バカに何を言っても無駄なので言いませんでした。



そもそも、タバコを吸う人間は、
これまでさんざんまき散らしてきた煙を全部自分で吸い込んで初めて、
自分の人権うんぬんを主張する資格があると思います。



まあ、タバコを吸う人間の味覚も、ほとんど信用できませんけどね。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060525


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カラスの情愛。 2006年
5月 23日(火)



松濤の住宅地の真ん中にある、松濤鍋島公園。



小さな池のまわりにうっそうとした林ができあがり、
静かでいい雰囲気の場所となっています。

とくに桜の季節は、ほのかなピンク色一色になり、
とっておきの花見スポットになります。


この公園をきょう、歩いていると

突然、カラスに襲われました。





二羽が私の真上で叫びながら監視し、
木の枝を激しくつついては威嚇してきます。

何回も頭のすぐ上を飛び、まさに襲いかかろうとしてきます。

私は彼らに何もした覚えがないのに。




すると私のすぐ近く、下の方からもう一羽、別のカラスの鳴き声が。

上の二羽と違う、音程の高い弱々しい声。

見ると、茂みの中に黒いものがごそごそ。



カラスの幼鳥です。

巣から落ちてしまったのでしょうか。

逃げることもできない様子で、ただ赤い口を開け幼い声を出しています。


上にいる二羽は親で、必死になってこの子を守ろうとしていたのでしょう。

もし、私がこの子にもう少し近づいていたら、
上の二羽は自らの命を賭けて攻撃してきたことでしょう。


どんな生き物にも親子の情愛があり、
親が子を思う気持ちは変わらないんだな、と少しじーんと来ました。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060523


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存在しない国。 2006年
5月 22日(月)



私の自慢のひとつに、

“いまや存在しない国に行ったことがある”

というのがあります。



つまり、当時私が旅した国が、いまは国家としてもう存在しないということ。


その“存在しない国”は「東ドイツ」「チェコスロバキア」

  

東ドイツは、ベルリンの壁の崩壊とともに西ドイツに吸収合併される形で姿を消し、
チェコスロバキアは、自由主義革命のあとチェコスロバキアに分裂してしまいました。


しかし、行った当時はこのふたつの国ともバリバリの共産主義国家でした。


いまの若い連中には想像もできないでしょうが、当時は冷戦の真っ最中。
米国とソビエト連邦の核戦力が伯仲し、全面核戦争の恐怖が
まだまだ実感としてあった時代です。

秘密警察や収容所も厳然として存在し、言論の自由すらない共産主義国家を、
日本人が、しかも学生が、ひとりで、さらに初めての海外旅行で旅するなんて、
ほとんど気違いのすることでした。


目的は、共産主義というものをこの目で見ておかなければ、と思ったから。


高校時代の私は、「共産党宣言」をはじめ共産主義の本を読みあさっては、
そのウソ臭さを嗅ぎ取り、偽善と欺瞞を感じ取っていました。
しかしそれでも、実際にこの目で見ない限り、共産主義を批判する
資格はない、と思ったのです。


実際、自分の目で見た共産主義は、想像以上の圧政でした。


東ドイツとチェコスロバキアの国境の駅。
深夜に停車した夜行列車に、銃を構えた兵士が乗り込んできて
すべての荷物を開けて調べていきました。

そして直後に車体をガンガン叩く音。
聞くと、列車の下にしがみついて脱走しようとする国民を見つけ出すため、
兵士がしらみ潰しに叩いているのだとか。

東ドイツもチェコスロバキアも、街のいたるところにレーニンの肖像があり、
ソビエト革命70周年の横断幕がありました。

チェコスロバキア国営テレビのトップニュースが、
遠く離れたソ連のアンドロポフ書記長の動向だったのにも仰天しました。
それはまさに「植民地」の立場を示していました。

商店には少ない物資を求めての長い行列がありました。
当時、共産圏諸国ではパンを買うのにも行列しなければなりませんでした。
この行列に、最先端の8ミリビデオカメラを向けると、表情のない人々が皆、
顔をそむけました。


これじゃあ、変わりようがない。
恐怖を背景にした政治体制の強固さは、永遠に続くように思われました。


“私が生きている間には、この国の人々は共産主義から
解放されないだろうなぁ。”



そう絶望的な気分にひたりながら、夜のプラハの街でひとりたたずみ、
アメリカ合衆国国歌を口笛で吹いていました。

誰か聞いてくれ、誰か立ち上がってくれ、と。


…いま考えると、よく秘密警察に捕まらなかったものだと思います。



しかしそれからわずか数年後。

東西ベルリンを隔てた強固な壁が崩れ、ドミノ倒しのように
東欧の共産主義独裁政権がバタバタと倒れていきました。


国際政治の専門家を含めて、ほとんど誰も予想しなかったことが、
あっという間に現実のできごととして起こってしまったのです。


そして共産主義は、この世界から消え去ってしまいました。


中華人民共和国北朝鮮など、ほんのわずかな国々をのぞいては。



そしていま。


ほとんどのすべてのひとが、北朝鮮が近い将来
“存在しない国”になると思っています。


貧困によって暴動が起こり、金正日を中心とした独裁体制が崩壊、
韓国が北朝鮮を吸収合併する形で朝鮮半島は統一されると。



しかし、はたしてそうでしょうか。


どうも最近、そう思えなくなってしまいました。


金大中・韓国大統領の訪朝、さらに次の盧武鉉大統領の登場以降の
朝鮮半島情勢を見ていると。


北朝鮮に対する宥和政策を続け、譲歩に譲歩を重ねるふたりの大統領の姿は、
“「お兄ちゃんをヤクザにしたのはお前たちのせいだ」と叫びながら
ヤクザの兄をかばい続ける弟”に見えてしまいます。


将来“存在しない国”になるのは、もしかしたらもう一方の…




そう思ってしまう私は、頭がおかしいのでしょうか。


                                                                              (敬称略)



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060522


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せつない歌。 2006年
5月 17日(水)




ゴダイゴが復活するとのこと。





20年ちょっと前、「モンキー・マジック」「銀河鉄道999」
「ビューティフルネーム」
「ガンダーラ」などの歌で一世を風靡した、
あのゴダイゴです。


ところどころ英語を散りばめた歌詞に、
「すごい、英語であんなに歌えるなんて」って
驚いていた当時の日本の国際化のレベルが
いまとなってはちょっと恥ずかしい気もしますが、
とにかく一世を風靡していた、ゴダイゴです。


しかし、私にとってゴダイゴといえば、
もうひとつ、ちょっとせつなくなる思い出があります。



それは10年程前の大晦日。


長崎のテーマパーク、ハウステンボスでの
カウントダウンイベントでのことでした。


ハウステンボスのカウントダウンは、
数千発の花火が上がる大規模なもの。
ステージでのショーもあり、夕方からたくさんの人が詰めかけ、
レジャーシートを敷いて陣取るほどの人気イベントでした。


この日のメインゲストは、dj Akasaka こと 赤坂泰彦。


その前座でステージに立ったのが、
ゴダイゴの元ヴォーカル・タケカワユキヒデでした。


当時でも解散から10年以上が経ち、栄光は過去のものでしたが、
それでもゴダイゴ時代のレパートリーの数々を熱唱、
会場はまあまあ盛り上がります。


ところが解散から10年も経ってしまうと、みんなが知っている曲は
そんなに多くありません。

上記の曲のほかはほんの1、2曲程度のもの。
そのレパートリーも、やがて尽きてしまいました。



時間が余って、戸惑ったのでしょう。



タケカワユキヒデは、
「それでは、最近のオリジナル曲を聴いてください」と言い、
おもむろに歌い始めます。



歌ったのは、あの曲でした。






ダ〜イワ ハウ〜ス♪





会場に響きわたるバリバリの企業名。


あっけに取られる会場。



ほかに歌う曲はなかったのでしょうか…。




いまでも思い出すときゅんと胸が痛む、せつない思い出です。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060517


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ああ目蒲線。 2006年
5月 14日(日)



部屋を掃除していたら、こんなものが出てきました。





「目蒲線物語」。


23年前に出た、東急目蒲線を笑い飛ばした歌です。

6年前(2000年8月)、東急目蒲線は田園調布を境に
目黒線と多摩川線に分割され、近代的な車両が走るようになりましたが、
かつてこの線は、とてもとても東京とは思えない
ボロボロの深緑色の電車がたった三両編成で走っていました。


この歌が発表された当時、
「あってもなくてもどうでもい〜い目蒲線」という
あまりに断定的な歌詞の迫力に衝撃を受けたものです。






でも、車両が新しくなった以外、この歌に歌われている
首都圏の鉄道の状況ってあまり変わってないような…。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060514


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ふざけるな。 2006年
5月 13日(土)



ものすごく驚いたのだが。


三井住友銀行は、





カネを預ける際にも105円の手数料を取る。


自分の口座なのに。

時間外だからといって。



ふざけるな。



公的資金注入という、国民の税金で救ってもらった分際で、
どうしてここまで顧客をナメた対応ができるのか不思議だ。


調べたら、三菱東京UFJ銀行もいつのまにかそうなっていた。


いったい、銀行は何様のつもりだ。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060513a


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思い出横丁。 2006年
5月 13日(土)



ビールのグラスに、デカデカと文字が。



「思い出横丁」だそうです。


ここは、新宿駅西口の北側一帯に広がる、店舗の密集した一角。



戦後のヤミ市の名残が、ここだけ残っています。

ここは昔から、「ションベン横丁」と呼ばれていました。
酔っぱらいの立ちションがいたるところで行われていたからだそうです。


しかしそれでは、名前としてはあまりに恥ずかしい。

そこで商店主たちは「思い出横丁」と名付け、
こっちを定着させようと必死なのです。

定着するでしょうか。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060513


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渋谷にタイ出現。 2006年
5月 12日(金)


公園通りを登りきったところにある代々木公園の広場で、
イベントの準備が進んでいました。



タイ・フェスティバル2006。

あす、5月13日(土)と14日(日)の二日間、
タイ王国大使館などが主催しての野外物産展とも言うべき
タイ・フェスティバルを開催するのだそうです。




設営に忙しい飲食のブースはもちろん。



私のいちばん好きな果物・マンゴスティンの販売ブースもあるようで。

しかもこのイベント、夜8時までやっているというのが非常にいいです。

夜更かしの国・タイらしくて。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060512


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泣いている。 2006年
5月 11日(木)






以前から気になってしょうがありません。

まるで、泣いているかのようです。

どうにかならないのでしょうかねぇ。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060511


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デカ盛りとっておき。 2006年
5月 5日(祝)



たまたま見てしまったTVチャンピオン「デカ盛り王選手権」(テレビ東京)


うまいとかまずいとか、上品とか下品とか、そういう次元を超越し、
ただただすさまじいまでのてんこ盛りの料理の数々。
もう、見るだけでおなかいっぱいになりそうなその姿に圧倒されていました。



そしたら突然、渋谷の「リトルショップ」が。



  
(写真は「渋谷とっておき!!」から)

このお店、「渋谷とっておき!!」で紹介しているなかのひとつです。

たしかに、あの店に最初に入ったとき、
ついうっかり「大盛り」を頼んでしまい死にそうになった覚えがあります。


とはいえ、こんな番組に出ようとは…。




さらに、山口県の「力寿司」まで紹介されていました。



この店もまた、この「とっておき!!のねごと。」で
そのネタのあまりの凄さを紹介してしまった店です。


(写真は「とっておき!!のねごと。」から)




そして番組終了の2時間後。


そぉっとアクセス記録をのぞいてみると、
Yahoo!で「渋谷 リトルショップ」をキーワードに検索して
「渋谷とっておき!!」の表紙にたどり着いたのが7件もありました。

この7件は、あくまで表紙(トップページ)に来た件数ですから、
リトルショップを紹介するページに直接来た件数はその数倍、
いや軽く十数倍はあるはず。


というのも、Yahoo!で上記のように検索すると、
ウチのページが必ず一番上に表示されてしまうからなのです。


しかしまあ、またまたテレビの威力を思い知ったとはいえ、
「デカ盛り」の番組でウチのヒット数が増えるなんて
まったく思いもよりませんでした。



【追記】
Yahoo!では最近、フレームページ(例)を検索対象に含めなくなったことから
その後、「渋谷 リトルショップ」をキーワードにした検索結果トップは
別のサイトに譲ってしまいました。
しかし、調べてみると「リトルショップ」のページを経由して
「渋谷とっておき!!」の表紙にたどり着いたのが90件ほどもありました。
やはりおそるべし、です。

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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060505


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美容室二題。 2006年
5月 4日(木)



そういえば最近、「美容という言葉を聞かなくなりました。

死語になってしまったのでしょうか。



そんなことを考えながら歩いていると、神泉でこんなお店に遭遇しました。




「美よう室」


ほんとうは「美容室」と漢字で書きたかったのを、
「容」の文字がシャッターでぶった切られるのを嫌って
「よう」にしたのでしょうか。

でも、そのおかげでかなり意味不明です。


そういえば最近、「兄弟」を「きょうだい」と書いてあるものが増えてきました。

「兄弟」では男だけで、女の子の存在を無視しているじゃないか、という
つまらない文句を言う連中がいるからでしょう。

…そんな連中はまず、「少年法」に噛みついてほしいものです。


また同様に、「障害者」を「障がい者」と書き換えているのも見ます。

「害」という字は身体の不自由な人々に対して失礼だ、という
論理なのでしょう。

しかしそういうことを言う連中ってたぶん、
「障」という漢字が「さわ(る)」と読めることを知らないのでしょう。


ほとんどの場合、差別は言葉そのものの中にあるのではありません。
人の心が差別を生むのであり、言葉をいくらいじったって無意味なのです。

「浮浪者」を「ホームレス」と呼んだところで、何が変わったというのでしょう。


…あ、本題からそれてしまいました。


もうひとつ、西早稲田でのけぞった美容室。



「髪 切ります」。

なんと大胆でシンプルで、仕事の内容を簡潔に表している言葉でしょう。


でも、これをわざわざ通りに面した窓に貼り付けてるこの店っていったい…。



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パクリびいる。 2006年
5月 3日(祝)


近所のスーパーで見つけました。



「こどもののみもの」と「よいこのびいる」。


明らかに「こどもびいる」のパクリ商品です。



日本では、何かがヒットするとすぐにマネして
追いかけてきます。

プライドがないというか、卑しいというか。

本人たちも恥ずかしくないのでしょうか、こんな商品を出して。



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大吉男。 2006年
5月 2日(火)



実は私、「大吉男」なんです。


引く御神籤の半分以上、たぶん8割は大吉。

昔は、太宰府天満宮の近くに住み、お参りもほとんどそこだったので
“やっぱり受験の神様は大吉だらけよね”と思っていたのですが
周囲はそうでもないのです。


ほかの神社でもやっぱり大吉を引くことが多いので、
ようやく自分が「大吉男」であることに気づきました。

以来、神社に行って御神籤を引くのが趣味のようになりました。



そしてこのあいだのこと。

やっぱり大吉を引いてしまいました。





場所は、靖国神社。




…靖国で大吉って、なんか“呼ばれている”ようで、複雑な気持ちなんですけど。



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あら、おちゃめ。 2006年
5月 1日(月)



目の前を走っていくゴミ収集車。





よく見ると…。





あら、おちゃめ。


こんなおちゃめな収集車だったら、
少々トロトロ走っても許してしまいそうですね。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060501


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代々木公園に。 2006年
4月 29日(土)



代々木公園にちょっと寄り道していると、
前方をちょこちょこと横切っていくものが。




なんと、うさぎでした。




首輪をしているので、迷子か捨て子なのでしょう。


ニューヨークのセントラルパークでは、
リスが棲息しているという話を聞いたことがあります。

代々木公園でもリスを繁殖させたらいいのに、と
思っていたところにこのうさぎ。


都心の公園にうさぎがいるなんて、すてきですね。


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いまどきの就職活動。 2006年
4月 23日(日)



2、3年前から、ウチの職場に入ってくる新人(新卒社員)の
態度が気になっていました。


やたら卑屈なのです。


「入社させてもらった」という意識がそこかしこに見えるのです。

私たちの時代は「入社してやったんだ」とは言わないまでも、
胸を張り、希望や野心に満ちて会社に入る、というのが普通。

それが彼らは「入社させてもらった」という意識から、
言われたことは真面目にやろうとする反面で、すべてが受け身。
自発的に何かをやってやろう、という野心のようなものが見えないのです。

                 ☆

そしてこの春、まさに就職戦線真っ最中の一か月間、機会があって
現在就職活動中の大学4年生十数人と突っ込んだ話をすることができました。


やっぱり、いまの学生の就職観はおかしいのです。


どうすれば会社に選んでもらえるか。


彼らの就職活動は、その一点に集約されます。


会社に“選んでもらう”ために何をするのか。
彼らの頭のなかはそれだけで一杯といっても過言ではありません。

そのために、
ボランティア活動の実績が就職活動に有利と聞けばボランティアをし、
営業成績を何百万円挙げたことをアピールするためだけにアルバイトに精を出し、
面接やグループディスカッションのノウハウを身につけるために
何万円も払ってインチキくさい就職活動セミナーに通う。

そんな学生ばっかりなのです。


就職活動でアピールするために、みんなでイラクに行こうか、と
真剣に仲間と話をしていた学生にも実際に会いました。



「人とは違うことをしなければならない」という強迫観念が、
彼らをヘンな方向に追い込んでいます。


なぜこんな風になってしまったのでしょうか。


彼らを突き動かすのは、つい最近までの「就職氷河期」の記憶。

バブル経済崩壊が引き起こした就職氷河期は、多くの学生に試練を与えました。
行きたい企業があっても企業は採用の門を閉ざし、不本意な就職を強いられました。
はじき飛ばされた学生の一部はフリーターに甘んじ、ニートになりました。

そうした上の世代を間近に見てきたからこそ、
彼らは「蜘蛛の糸」にすがるように就職活動亡者と化しているのでしょう。


彼らの一人に、私はこんなメールを送りました。


君たちは、自分で自分を小さくしてしまってはいないだろうか。

時間があって、可能性があって、夢があるはずの大学生の
この時期に、見るものを見ず、知るべきものも知らず、
小さく小さくまとまって「社会の部品」になろうとしているように
私たちには見えるのです。

時間が経てば、否応なしに「社会の部品」にはなれます。
それをいまから一所懸命にそれになろうとしているみなさんの姿が、
私には痛々しく見えるのです。



バブル経済の崩壊と、その後の「就職氷河期」が残した爪痕の
あまりの大きさに、ひとりの大人として痛恨の念を禁じ得ません。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060423


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本当の高画質。 2006年
4月 22日(土)



金曜日、東京ビッグサイトに行ってきました。




お目当ては、これ。



松下の103インチプラズマディスプレイパネル。
世界最大とあって、会場でも一番人気でした。



左端の男性と比べればわかりますが、その大きさは圧倒的。

近づいて、このパネルを接写してみました。



顔を近づけると、肉眼でも画素がはっきり見えます。
ひとつひとつの画素が1.2mmもあるのですから、見えて当然。

家庭で見るディスプレイとしては、たぶんこのくらいが限界でしょう。

しかもプラズマディスプレイは構造上、大量の熱を発しますから
こんなの家に置いたら、夏は冷房をかけても暑くてたまらないでしょう。
そういう意味でも限界です。



しかし、この松下の103インチもそうですが、今回、
プラズマ陣営がどこもアピールしていたのは「フルHD」。


フルHDとは、デジタルハイビジョン規格の1080ドット×1920ドットを
ちゃんと備えたパネルを使用しているということ。

液晶ではすでに大型機種で増えてきてはいましたが、
プラズマ方式ではこれまで「フルHD」のパネルの登場が遅れていました。


あるメーカーでは、同サイズの従来のプラズマディスプレイパネルと
「フルHD」のプラズマディスプレイパネルを並べ、比較展示していました。

下の2枚の写真は、その2枚をほぼ同じ距離から接写したものです。

  

明らかな画質の違いがわかります。
説明するまでもなく、左が従来のプラズマディスプレイパネル(1024×768)、
右が新開発のフルHDプラズマディスプレイパネル(1920×1080)。

言ってみれば、これまでが“なんちゃってハイビジョン”だったわけで、
やっと本当のハイビジョンの時代がやってきた、という感じです。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060422


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道の真ん中に…。 2006年
3月 25日(土)



新宿区の大久保地区をウロウロしていたら、
不思議な場所に行き当たりました。



一本の道を、壁がふさいでいるのです。



幅2m弱のコンクリート壁と、鉄製の門らしきもの。

人間が通るには支障ありませんが、車は絶対に通れません。


しかも、門の向きは道に対して45度。

なんの意図でそうなっているのか、まったくわからないシロモノです。


さらに、この壁の裏にまわって仰天しました。



壁の裏に、自動販売機が。

どうやらこの道は、両側から徐々に延伸されたもの。

権利関係の複雑さから、この自販機スペースと門だけが
誰かの所有として残っていて、道の開通を阻んでいるのでしょう。


しかしまあ、奇妙な壁と門ですね。



この道の場所はここ。

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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060325


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レアものメニュー。 2006年
3月 23日(木)



新宿区西早稲田にある、飲み屋の店先で見つけました。



おでんらーめん。


たしかに「おでん」も「ラーメン」も、だしを使う料理ですから
いかにもありそうなメニューかとも思ったのですが、
Googleで検索してみてもそんなには出てこないレアな料理のようです。


ちょうどこのとき、夕食を求めてさまよっていたので
ぜひこの“レアもの”に挑戦してみようかと思ったのですが、
あと一息の勇気が出ませんでした。

どなたか、一緒に突撃してくれる方はいらっしゃいませんか。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060323


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伝説の王者。 2006年
3月 22日(水)



昔、オリンピックの正式種目に「綱引き」がありました。


第二回パリ大会から第七回アントワープ大会まで。
たった6回であっという間に消えてしまいました。



いま、その伝説の綱引き競技で世界一になった国の名など、
誰も覚えていませんし、興味もありません。





WBC初代王者・日本も、同じ運命をたどらなければいいのですが…。


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おわりの店? 2006年
3月 20日(月)



阿佐ヶ谷駅の近くのとんかつ屋のショーケースです。



一見、なんの変哲もないようですが、よく見ると…。




「御飯のおわりの店」。

最初、「ごはんお代わり自由」かと思ったのですが…。


いったい、このトンカツは何を言いたいのでしょう?


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060320


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驚きの学食ラーメン。 2006年
3月 19日(日)



先日用事があって、文京区白山にある東洋大学に行ってきました。

  

最近の大学は、ほんときれいでびっくりです。





昼過ぎだったので、学食にでも行こうかと探してみると…。




なんと、学内に「大勝軒」がありました。






食べてみようと思ったのですが、春休みで休業。

残念です。


しかし学内にラーメン屋を誘致するなんて、なんと大胆な大学でしょう。


そういえば、三田のラーメン屋「二郎」が道路拡張で立ち退きの危機にあったとき、
“ならば慶応大学の中に誘致を” と有志の学生による運動が起こったそうです。


で、ふと思ったのですが。

じゃあ、早稲田大学が周囲のラーメン屋を学内に誘致したら…。


それこそ巨大ラーメン博物館になっちゃいますね。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060319


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次はない。 2006年
3月 18日(土)



WBCの2次リーグ最終戦で米国がまさかの敗北を喫し、
日本は史上最大のタナボタで準決勝進出となりました。


3度目の韓国戦は絶対に負けられない、と
ここに来て急に盛り上がっています。



しかし、喜んでいていいのでしょうか。



そもそも、WBCは米国の米国による米国のための大会


準決勝で日本を下し、敵国・キューバを撃破して世界一に輝く---。

そういう筋書きが露骨に見える大会でした。


その米国が敗退してしまったのです。





3年後、第2回目のWBCは開かれないと覚悟した方がいいでしょう。


そう、次はない、のです。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2006sp.htm#20060318


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