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小泉引退は罠か。 2008年
9月 27日(土)



どうもにわかには信じがたい小泉元首相の引退。

しかも次男を後継指名するなど、どうも“らしく”ありません。


なにかが隠されているような気がします。



現在、世の中は衆議院議員選挙に向けて一斉に走り始めています。

とくに注目されるのが民主党党首・小沢一郎がどこから出馬するのか。

小沢は地元・岩手から出馬せず、国替えすることはわかっているものの、
実際にどの選挙区で出馬するのかはまだ明らかにしていません。

公明党代表・太田昭宏の東京12区からの出馬が取り沙汰されるように、
小沢としては、選挙相手を破ることで自民・公明に最も大きなダメージを
与えられる相手を探し求めているはずです。



このタイミングでの小泉の引退表明です。

小沢がもし、小泉の地元・神奈川11区に出馬したとしたらどうでしょう。

小泉の次男と対決し、見事落選させることができれば、
これ以上ないダメージを自民党に、そして小泉純一郎にも
与えることができます。

小沢なら、やりかねない気がします。



ただ、これが罠だとしたら…。


つまり、小沢が神奈川11区からの出馬を表明したあと、
公示日になって実際に出馬してきたのが小泉純一郎本人だったら。

連続12回当選で強固な地盤を持つ小泉純一郎が相手では、
いくら小沢一郎でも“落下傘候補”の身では勝負になるはずがありません。

小沢は小泉純一郎の前に惨敗。
もし比例代表にも名簿を載せたとしても、惜敗率での復活も不可能でしょう。


首班指名は、国会議員であることが条件。

たとえ次の選挙で民主党が勝って第一党になったとしても、
小沢は首相になれないことになってしまいます。

そして民主党は誰が次の党首になるかで混乱、瓦解する可能性も。



つまり、引退するとみせかけて小沢をおびき出し、
落選させてさらには民主党を崩壊させようという罠だったとしたら…。



荒唐無稽でしょうか。

しかし、むしろ小泉純一郎という人間ならやりかねない気がします。


                                                 (文中敬称略)

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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080927


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なんともまあ日本的。 2008年
9月 7日(日)




いまの季節、都心ではあちこちで地域のお祭りが開かれています。


先日、代々木駅前を通りかかると、この地域の祭りへの
寄付者の名前が書かれたちょうちんが盛大に飾られていました。





気になったのは…。



唯物史観を絶対真理とし、神など絶対に信じないのが共産主義。

その共産主義を信奉する日本共産党が
地域の神社のお祭りに寄付するとは、ちょっと信じられない光景です。

なんともまあ日本的と申しましょうか。


しかし、別名「代々木ゼニウナール(銭唸る)」と呼ばれた代々木ゼミナールが
この春、新宿駅南口に高層ビルを建てて去ってしまい、代々木に残された
“大企業”は共産党だけになってしまいました。

共産党としても、地域とのつきあいもありますし断れなかったのでしょう。


でも、このちょうちんは共産党には似合いません。



せめて赤ちょうちんにしてもらったらよかったのに…。





ほら、お似合い


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080907


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宣言されても。 2008年
8月 14日(木)



副都心線の車内です。




思わず釘付けになる吊り広告がありました。


どこに釘付けかって?


それはこれ。






…気持ち悪いからやめてください。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080814


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謎の洋館。 2008年
8月 11日(月)




以前から、ずっと気になっていた「館」があります。



場所は千葉・房総の高速沿い。




緑の山のなか、突然姿を現す洋館。




物語に出てきそうな雰囲気です。

けっこうな高さの山の、急な斜面に建っています。

出入口はどうやら建物の右に見える細い階段のみ。
おそろしく急な階段です。


誰が何の目的でどうやって建てたのか。
そしていまも使われているのかどうか。


いろいろ興味のつきない不思議な建物です。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080811


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神楽坂の巨象。 2008年
8月 10日(日)



神楽坂付近を散歩してて見つけました。




巨大な、ゾウの滑り台です。




耳を広げた巨象が、細長い敷地をふさぐダムのように2頭も。






ディテールが妙にリアルで迫力があり、ちょっと近寄りがたい雰囲気も。



子どもたちの感想を聞いてみたいところですね。




ここは、あかぎ児童遊園という公園でした。


場所はここ。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080810


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郷愁のスコッチエッグ。 2008年
8月 9日(土)



久しぶりに出会いました。



スコッチエッグです。

私にとってスコッチエッグは、ピーマンの肉詰めと並ぶ
郷愁のメニューです。



場所は神楽坂。



お肉屋さんの惣菜コーナーです。



たくさんの揚げ物の中央を占めるのがスコッチエッグ。
まんまるの形と、大きさがひときわ目を引きます。





アジフライと比べてみても、その大きさがわかろうというもの。


ナイフで丁寧に割ってみると、卵がこんにちは。



巨大だけあって、ゆで卵の周りの肉の層が分厚いですね。

印象的だったのは、黒胡椒の味と香りがけっこう効いていたこと。

けっこう大人の味でした。


しかしスコッチエッグというメニュー、よくある“ニッポンの洋食”の
創作かと思っていたのですが、実際に英国発祥のメニューだそうで。

http://en.wikipedia.org/wiki/Scotch_egg

ただ、スコットランドの郷土料理ではないらしい…。


神楽坂「大野屋」のスコッチエッグ、とてもおすすめです。


お店の場所はここ(GoogleMaps ストリートビューが開きます)



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080809


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悠然たる廃墟。 2008年
8月 5日(火)



横浜に、こんな光景があります。



生い茂った木々の向こうに突き出た、3つの塔。


忘れ去られたのちに再発見されたアンコールワットが
こんな感じだったのかな、と思うほど異様で宗教的。

また、ベルリオーズの「幻想交響曲」第五楽章「ワルプルギスの夜の夢」の
チューバの咆哮が聞こえてきそうな、魔物のような威圧感があります。




近づいてみると、廃墟。





堂々たる廃墟です。



実はこれ、競馬場の跡。



かつてここには横浜競馬場、通称・根岸競馬場がありました。

現在のJRA・日本中央競馬会の源流となる競馬場のひとつとして、
一時は三冠レースのひとつ、皐月賞が行われていました。


この廃墟は第一馬見所、現在でいうスタンド(観覧席)の跡なのです。





しかしこの廃墟、きれいになったものです。



私がこの競馬場跡を最初に訪れたのは10年以上前だったのですが、
そのときはスタンドの屋根が残っていてさびた鉄骨がいまにも崩れ落ちそうでした。


まさにこの世の終わりを見るかのような、そんな衝撃を受けたものです。






いまはその屋根も撤去され、窓もふさがれてきれいになりました。



昭和5年の建築。

こうしてあらためて見ると、コンクリート構造物そのものの傷みは
ほとんど見られません。

当時の、日本の建築技術の水準の高さが垣間見えます。




この競馬場跡地に隣接して、米軍施設があります。

敗戦後、競馬場のトラックを含む敷地を米軍が接収、
いまもなお居座り続けています。




しかしこの堂々たる廃墟・横浜競馬場跡が、居座る米軍を
威圧し続けていると考えれば、それはそれで痛快な気もしますね。


ぜひ一度行ってみてください。





場所はここ。


大きな地図で見る



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080805


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これを詐欺と言わずして。 2008年
7月 13日(日)



いやあ、正直驚きました。

これを詐欺と言わずして何を詐欺と言うのか、という商品の登場です。



それはこれ。


                                       (店頭ポスターより)

いま、CMをガンガン打ちまくっている
ケンタッキーフライドチキンの骨なしチキンです。


新しいもの好きの私としては買わずにはいられませんでした。



で、さっそく買って食べようとすると…。


あれ?なんか中が小さいし軽い。



そこで、ここからちょっと慎重になり、記録をとりながら開けはじめました。




商品は、ひとつひとつ紙袋に入っているスタイル。


モスバーガーのフライドチキンなどで見る、あのスタイルです。



上半分を破りとれば、顔を出した部分からかじりついて食べられることから、
手の汚れを嫌う人々に受け入れられ、広まりつつあるこのスタイル。


その、指示通りに破ってみました。




…出てこない。



チキンは袋の下半分にかくれたままで、顔なんか出してくれません。



袋を開くとそこには、それはそれはちっちゃなちっちゃなチキンが。



せいぜい唐揚げ一個分、大きめのナゲットといったそのサイズにびっくり。

一辺の長さは、6cm以下でしょうか。


で、重さを計ってみると…。




袋込みで38グラムしかありません。



で、これが3個でいくらだと思います?



3個で540円。


1個 180円もするんです、これが。


一辺6cmで、重さわずか38グラムでですよ。



いくら物価上昇が激しくなってきているとはいえ、
こんなブロイラーの唐揚げ 1個が 180円だなんて、
悪い冗談としか思えません。

もし万が一本気だったら、消費者を馬鹿にするにもほどがあります。


CMをあらためて見てみても、そこに映っているものはすべて
実際に販売している商品とは明らかに大きさが違います。
明らかな虚偽・誇大広告がそこにはあります。⇒CM



まさにこれを詐欺と言わずして、何を詐欺というのかというこの商品。


こんなメニュー、たぶんあと1週間で消えてしまうでしょうから、
逆にいまのうちに買ってその詐欺っぷりを堪能するというのもまあ、
かえって話のタネになっていいかもしれませんね。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080713


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そうまでして買いたい? 2008年
7月 9日(水)




きょう(9日)、朝9時前の表参道です。



ソフトバンクの店の前に行列が。






全国でここだけ、11日の朝7時からアップルの「iPhone 3G」が
先行発売されるとのことで、この行列。

2日も前の朝から並ぶ彼らの根性には敬服します。


とはいえ、ここ以外の全国での発売開始は同じ日の正午。

わずか5時間早く買えるだけなのに、ここに2日間も並ぶ
理由が私には理解できません。


友人に見せびらかしたい?


でも、こんな場所に2日間も並ぶ人々に、
見せびらかす相手がたくさんいるとはあまり思えないのですが…。



あ、それとも
「世界で最初に iPhone 3Gを購入した客」としてテレビに映してもらいたい?
                         (時差のため日本が世界で最初の発売)


いずれにしても、ヒマな人々はいるものですね。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080709


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壊れる子ども。 2008年
7月 8日(火)




破顔一笑、という言葉がありますが、
ひとはおいしいものを食べるとそんな感じで相好を崩しますよね。



しかし、先日同席した子どもは、破顔一笑どころではありませんでした。






                       (本人と保護者の許可を得て撮影・公開しています)


ぱっと見ると、まあなんておしゃまさん!って感じでしょうか。





ところが、食べ始めたとたんこの顔が…。










                       (本人と保護者の許可を得て撮影・公開しています)


…どうしてここまで壊れる。(^~^;)ムゥ



もちろん、同一人物の顔です。


この子は将来、「笑わないと美人なんですけどねぇ…。」って
間違いなく言われてしまうことでしょう。





                        (本人と保護者の許可を得て撮影・公開しています)


お笑いでも進ませる?と、つい言ってしまいました。





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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080708


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和食料理? 2008年
6月 26日(木)



渋谷・桜丘町の店の前にあった、店の自己紹介文です。





和食料理だぁ?



そんな日本語はありません。


あるのは「和食」か「日本料理」です。






本格的だのオリジナルだの言う前に、
まず日本語を身につけてから和食に挑んでほしいものですね。




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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080626


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冒涜の領域。 2008年
6月 24日(火)



いよいよ完成が近づいてきたようです、このバカ建築




いたるところでその醜悪な姿を見せるところがまた腹立たしいというか。


明治神宮でも。




ここまでくるともう、“冒涜”の領域です。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080624


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副都心線 ガラガラ。 2008年
6月 17日(火)



副都心線、きょうもやっぱり混乱です。



こんなものを印刷して、改札横の窓口に置きっぱなしにすること自体、
もう“終わってる”という感じですが。


そしてこの電光掲示も、かなり見飽きた気がします。




すでに副都心線はすっかり信用を失ってしまったようで、
せっかくの美しい渋谷駅もガラガラ。




せっかくの吹き抜けが、さびしく感じられてしまいます。





車内もまた、夕方であってもガラガラ。

ときどき流れる、
「車内がたいへん込み合っておりますので、新聞は…」という
アナウンスに、車内から失笑がもれます。


ワンマン運転ですから、運転士が車内の様子を見ないで
アナウンスを流すのでしょうが、それはもうブラックジョーク以外の
なにものでもありません。


そしてまた、乗っている人々の表情も暗く、うつろな感じがします。

いま乗っているのは、
事前に定期を買ってしまったためにしかたなく乗り続けている人々か、
きょう初めて副都心線に乗ってみたという人々か。
その二種類の人々しかいないようにみえるのです。

少なくとも2回目以上の乗車で、喜んで乗っているひとはいない、
という雰囲気なのです。


しかし都心を走りながらもこれだけガラガラというのもある意味、見もの。

副都心線は、もしかしたらいまが“乗り時”かもしれませんよ。


もし時間に余裕があれば、ですが。


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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080617


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副都心線 最大の問題点。 2008年
6月 16日(月)




開業してみればかなりお粗末なことになってしまっています、副都心線。





きょうの午前中は「20分遅れ」を車内でわびていたかと思えば、
夜には相互乗り入れをやめて渋谷-池袋間だけでの
折り返し運転になってしまっていました。




池袋までの折り返し運転とはつまり、池袋より先に行く乗客は
池袋駅の西のはずれにある副都心線池袋駅で降りて、
別の路線の駅まで歩いて乗り換えろということ。


駅西口にある東武東上線への乗り換えならまだ許せるかもしれません。

しかし、東口にある西武池袋線まで歩いて乗り換えろと言うのは、
ほとんどひと駅分歩けと言うようなもの。
これじゃあJRから乗り換えたほうがよっぽどましです。

こんなことが続くようなら、乗客たちは副都心線にさっさと見切りをつけ、
利用しなくなってしまうでしょう。



そもそも、今回の副都心線開業に伴う相互乗り入れの開始には
かなりの無理があったような気がします。


というのも、東武東上線と西武池袋線のそれぞれが、有楽町線と
副都心線の両方に乗り入れようというのです。




つまり、列車の組み合わせで言えば「東武⇔有楽町線」「東武⇔副都心線」
「西武⇔有楽町線」「西武⇔副都心線」の4種類が小竹向原駅を交点に
“X”字にクロスするという複雑な乗り入れ。

もしどこかでトラブルが発生すれば、4線すべてに影響が及ぶ可能性のある
仕組みになっているのです。

そして現実はその通りの悲惨なものになってしまいました。



本来ならば、たとえば「西武⇔副都心線」「東武⇔有楽町線」といった形で
一対一の相互乗り入れにするべきでした。


しかし現実がそうならなかったのは、たぶん東武・西武ともに副都心線への
乗り入れを主張して譲らなかったのでしょう。

とくに埼玉県を基盤とする両路線にとって、渋谷・新宿につながるかどうかが
路線そのもののイメージに関わる死活問題だと考えたとしても不思議では
ないのです。




とはいえその結果も、もとはといえば東京メトロが招いたようなもの。

小竹向原-池袋間を「新線」という曖昧な形で暫定開業したことが、
東武・西武双方にとって副都心線乗り入れを“既得権化”させたのです。


しかしこのままでは副都心線はいつまでも不安を抱え続けることになります。

近い将来ここに大ナタをふるわなければ、副都心線はおろか有楽町線までもが
乗客から見放されかねません。





大量のCMでさんざん話題をふりまき、人々の期待が大きかっただけに、
こうしたトラブルが続けば人々の期待はあっという間に怒りに変わり、
マスメディアは手のひらを返したように厳しい批判を始めることでしょう。


東京メトロは一刻も早く態勢を建て直し、人々の信頼を取り戻してほしいものです。



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http://www.totteoki.jp/negoto/negoto2008sm.htm#20080616


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