渋谷とっておき!!ホーム 杉並区荻窪5-24-7
富士ビル2F
03-3391-9715

11:30〜13:30
(日祝以外)
17:00〜21:00
(日祝〜20:30)
火休

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駅前の入り組んだ路地の奥、まさか
こんなところにと思う場所の雑居ビルの2階。

最初の「大根とクラゲの冷菜」からもう、
打ちのめされてしまいました。

一見、異質な組み合わせの、細切りにした
クラゲと千切りの大根が、実にやさしい味で
つなぎとめられ一体化している様は
不思議のひとこと。

思わずうなってしまいました。


細く暗い路地の奥
雑居ビルの2階にある
続けて「カキの豆板醤炒め」「青菜炒め」「酢豚」「蒸し鶏と豆腐の煮込み」と
選んだんですが、カキは火が通ってるか通ってないかのおいしい瞬間をきちっと捉え、
青菜炒めはキュウリなど意外な野菜の取り合わせが目と舌を楽しませてくれます。
どれもいい素材を生かしながら日本的な繊細さを折り込んだものでした。

最後に麺か飯を、と考えたとき、メニューに「コーメン」の文字が。
「いわゆる“素そば”で、ウチのスープの良さがいちばんわかると思いますよ。」
という店の女性の勧めにより頼んでみましたが、これが想像以上のうまさ。
濃厚な上質のスープに、絶妙な塩加減が旨味をさらに引き出し、
これを細めのストレート麺がじょうずに絡めとって口まで運ぶ。
つい「おいしいおいしい」と言いながらむさぼるようにすすり続けてしまいました。

こんな路地裏に、宝石のような店が隠れていようとは。
足を伸ばす価値は間違いなくあります。予約してからどうぞ。


【追記】
下の写真は、2004年2月に訪れた際のメニューです。

この日頼んだものはどれも素晴らしく、北京遊膳の実力を堪能できました。
とくにおいしかったのは「ミル貝のオイスターオイル炒め」。
ふんだんに使われたミル貝の、濃厚な味とぷりぷりの感触は感激ものでした。


大根とくらげ

白菜とカニの煮込み

ミル貝のオイスターオイル炒め

白身魚のトウチ炒め

土鍋入り豆腐の辛子煮

こうめん、と読む。



このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/beijing.htm


2004.2更新