千代田区一番町8-13
日興ロイヤルパレス一番町1F
03-3234-4416

11:30〜21:00
日祝休
地図はここ


「ボンディ」の元スタッフが開いたという
いわゆる欧風カレー(実は日本風)の店。

半蔵門駅からすぐ北のところ、一番町の交差点を
西に曲がり、ちょっと歩いた場所のマンションの一階。
奥まった場所に入り口があり、普通に歩いていては
気がつかないかもしれません。

とはいえこの店、昼時は行列ができることで有名で、
たくさんの人々が店頭のパイプ椅子に腰掛け、さらに
座れない人々が立って待っています。
ただ、午後の休憩時間がないので狙いは14時以降。
それでも1,2人の入店待ちがあったりしますから
驚きですけど。


元のスタッフが開いただけあって、味・店のスタイル
ともに「ボンディ」と非常によく似ています。

まず、着席すると出てくるのがジャガイモふたつ。
このふかしたジャガイモにマーガリンを付けて
食べながらカレーのでき上がりを待ちます。

そして待つこと5分から10分くらいでしょうか。
出てきたカレーは、ごはんにチーズをトッピングし、
グレービーボート(金属製のスープ入れ)にカレーを
入れて提供するところも「ボンディ」と同じ。

カレーそのものも基本は「ボンディ」と同じですが、
こちらの方がやや味が軽い感じ。ぼってりした感じが
あまりないので、油がやや抑えられているのでしょう。
また、酸味というか果物に由来すると思われる香りが
あって、鼻の奥底をくすぐる感じ。
こちらの方が全体に洗練された感じとは言えますが、
好みは分かれるでしょう。

カレースープは一種類のベースとなるものがあって、
それに煮込んだ牛肉などを混ぜ合わせて調製する
スタイルのよう。チキンとビーフを食べてみましたが
それぞれの具はよく煮込まれていて、このスタイルに
ありがちなスープとの違和感は感じられませんでした。
ですからどれを頼んでもあまり違いはありませんが、
それがむしろ安心感であるといえるでしょう。


薬味もまた「ボンディ」と同様、ごく日本的なもの。
福神漬にラッキョウ、しば漬けのみじん切りという
まさに和風カレーの王道を行っています。

正直、ここまで忠実に「ボンディ」を守るのではなく、
少しぐらいハメをはずして違いを出してみては…、と
思ってしまうほど。


長年の伝統に支えられた安心感と、洗練された香り。
店内は非常に窮屈ですが、ちょっとしゃれたカレーを
食べるのなら、この店は第一の選択肢になるでしょう。




マンション一階の奥まった場所


最初に出てくるジャガイモで
待ち時間をしのぐ仕組み


ビーフカレー
ごはんの上にはチーズ


チキンカレー
ビーフとの見た目の違いはほとんどない



薬味はラッキョウ、福神漬などごく日本的



チキン・ビーフ・ポーク・エビ・カニ・アサリ・ホタテ 各種カレー 1,250円
シーフードミックス(エビ・アサリ・ホタテ) 1,450円 ミートミックス(チキン・ビーフ・ポーク) 1,450円
大盛り 200円



このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/campagne.htm


2005・6