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上の写真は幻の魚とまで言われるクエ(別名:アラ)。

身のうま味が強く、鍋に入れるととてもおいしいため、
晩秋の大相撲九州場所で力士たちが最も楽しみに
しているのがこのクエの鍋です。

また、右の写真はてんこ盛りのウニ。
春から夏にかけて磯の王者として君臨するウニが
ときにはコースの最初から最後まで顔を出すことも。
毎回、とても贅沢な料理が堪能できるのです。

しかしこれらの料理は、行けばいつも食べられる
という訳ではありません。

これらの料理が食べられるのは「壱岐サロン」。
ほぼ月に一回開かれる郷土料理の食事会です。

長崎県の島・壱岐にある平山旅館で修行した若き
女性料理人・akkoさんが開いている、壱岐の郷土
料理を味わう会なのです。

会場は銀座線末広町からすぐのカフェを貸し切り。

カフェと言っても、簡素な内装に仮設のテーブルや
椅子が所狭しと並べられたようすは、まるで社内
送別会みたいですが、出てくる料理はとっても本格的。
壱岐から直送された魚介類を中心に、旬の素材を
そのまま使い、料理法から甘いあまーい醤油に至る
まで壱岐の味ほぼそのままが堪能できます。
(醤油は普通のものも用意してありますが)

その時々の旬をメインにするため、上のように冬は
クエ鍋や天然の鴨の鍋、初夏はウニづくしといった
月代わりの季節感あふれるコースになり、我々を
飽きさせることがありません。

予算はその月によって7,000円から1万円前後。
ウニづくしなら当然高くなりますし、鴨鍋メインなら
少しはリーズナブルになるというわかりやすさ。

このページの一番上の「壱岐サロン」のアイコンを
クリックするとakkoさんのページに繋がり、次の
「壱岐サロン」の開催日時や内容について知ることが
できます。

ところで、料理は食べきれないほど出るのですが、
この会がユニークなのは酒が持ち込み可、と言うより
客が持ち込まなければ酒が足りなくなること。

主催者側で用意されるのは郷土料理に合わせての
壱岐焼酎が四合瓶2本程度と日本酒が一升瓶2本。
ビールはまったくありません。
毎回20人前後が集まる会では到底足りませんが、
これは、壱岐の料理に合うと思う酒は主催者側で
用意するものの、それぞれの客の好みは千差万別。
各自の好みの酒との相性を試してほしいというもの。

私などは日本酒を一升瓶2本か、1本+四合瓶1本、
さらにビールをロング缶で6〜8本持参します。
それでないと自分で飲みたいように飲めないのです。

ほかの常連もみなそういう感じで、とくに日本酒の
愛好家は気合を入れて珍しい酒を持参します。
ですからこれまで足りなくなったことはありませんが、
もらいタバコのような少々形見の狭い思いをせずに
心置きなく楽しむためにも、ビールくらいは自分の
飲む分以上は持って行った方がいいかもしれません。


以前は「壱岐の会」という名で、渋谷で開催していた
ことから私も参加するようになったこの会。
当時はまだ、akkoさんが個人でやっている感じが強く、
彼女の熱意や人柄が前面に出ていて心打たれました。
私と同様、akkoさんの料理や人柄に惹かれた多くの
人が常連になっています。

反面、最近は同じ顔ぶれが続くようになり、彼女の
目指した「壱岐の良さを多くの人に知ってもらう」と
いうものとはちょっと違う方向になってきた気もします。

このページを見たあなたが「壱岐サロン」に足を運び、
壱岐の郷土料理の良さを知って広めることが、頑張る
akkoさんのお手伝いになるのかもしれません。

わが「渋谷とっておき!!」でも、ときどき「壱岐サロン」の
会場をお借りしてオフ会を開催していきますので、
機会があったらぜひ参加してみてください。




幻の魚・クエ(アラ)
クエ鍋は冬の楽しみ



6月はてんこ盛りのウニ


暮れの楽しみは天然の鴨


鯛そうめん鍋
鯛一匹の鍋にそうめんを入れて食べる
豪快な鍋


玄界灘から直送される魚も楽しみ
何が出るかは前日の海次第で
来てのお楽しみ



客が持って来た日本酒など
一か所に集められて皆に振る舞われる


こんな可愛らしい飾り寿司も



去年(2008年)1月にほぼ貸し切りで開催した
「50万ヒット達成記念オフ at 壱岐サロン」
前列右端が主宰者のakkoさん



【会費制】 7,000円〜12,000円前後 (それぞれの会のメニューによる)



このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/iki.htm


2009・5