港区新橋2-12-2
第十金井ビル1F
03-3508-9414

11:00〜27:00
(土日祝 〜22:00)
地図はここ


看板に大きく書かれた「中国本土料理」の文字。

たぶんこれは、“台湾料理なんかじゃないぞ”と
言いたいのでしょう。中国本土からみて、台湾は
かつて辺境の地。中国の一部だなんてとんでもない、
という意識があったと言います。

渋谷の「新楽飯店」「麗郷」など、実は台湾を
ルーツに持つ中国料理の店が多いなかで、そんな
店とは違うんだぞ、と言いたいのでしょう。
中国人のプライドを垣間見ることができる看板です。


といっても、高級なわけではありません。

場所は新橋駅西口のSL広場から歩いて3分くらい。
新橋といえば言わずと知れたサラリーマンの街。
最近は立ち飲みの店が続々とでき、新たな価格
破壊の波が押し寄せているとはいえ、おじさんたちの
憩いの場であることには変わりません。
そんな新橋にあるのですから、気軽に入って気軽に
飲める雰囲気はこの店でもやはり根付いています。

おいしかったのが、「豚大腸のニンニク炒め」。
その名のとおり一口大の豚の大腸を炒めただけの
シンプルな料理なのですが、たっぷりのネギと合わ
さって臭みがなく、酒の肴にぴったり。

また腸詰めもしっとりとやわらかく、塩分もひかえめ。
一品一品は1,000円前後しますが、それぞれの量が
多く、3、4人で分け合いながらわいわい楽しく飲むには
ちょうどいい感じでしょう。

中国のどこ、たとえば四川とか広東とか北京とか
そういう地域の匂いはまったく感じられず、ただただ
中国の料理。ある広告サイトでは“純正中国料理”と
自称していましたが、たしかにこの店の料理はそう
表現するのがいちばん正しいような気がします。


ランチもまた定食で750円、丼物単品だと500円からと
とてもお得なのですが、さらにランチタイムの時間が
17:00までという設定もなかなか見られません。

新橋で大人数でわいわいたのしくやりたいとき。
または仕事で新橋に来てランチに迷ったとき。
そんなときにはこの店は満足できることでしょう。




裏通りに輝く「中国本土料理」の文字


豚大腸のニンニク炒め


腸詰め


カシューナッツ鶏肉炒め


豚大腸のニンニク炒め 950円 卵の春巻 950円
カシューナッツ鶏肉炒め 1,030円 焼餃子(5個) 450円

【ランチ】 週替わり定食 (カニ玉・鶏肉の辛子炒めなど) 750円
ラーメン 500円 ワンタン麺 700円 五目麺 700円 湯麺 650円 担々麺 700円
もやし麺 700円 五目焼きソバ 700円 (+150円でミニ炒飯かミニマーボー丼つき)
中華丼 500円 マーボー丼 500円 (+150円でスープ・サラダ・小鉢つき)


このページのURL:
http://www.totteoki.jp/shibuya/ran-en.htm


2004・11